私が北京でインターンをしようと思った理由

皆さんこんにちは!

先週からANDAでインターンしている小林暁と申します。

2月末に北京に来たばかりで新鮮な毎日を送っています。

最近ようやく緊張せずに食べ物を注文できるようになりました(笑)

今回のブログでは、

北京でインターンしようと思ったきっかけ

について書こうと思います。


私が北京でインターンしようと思った理由はおもに以下の2つです。

①中国語を話せないコンプレックスを克服したい
②自ら主体的に行動する能力を鍛えたい


①中国語を話せないコンプレックスを克服したい

ハーフなのに中国語が話せないことがずっとコンプレックスでした。


母と上海の親戚から中国語を勉強しろと耳にタコができるほど言われましたが、正直あまり乗り気ではありませんでした。


しかし、日本人の友達が中国のことを怖いと言っていたり、中国で反日ドラマが毎日のように流れていたりするのを見る中でいつの間にか、


「日中を繋いで、良好な関係を作ることに貢献したい」


と考えるようになりました。


この目標達成への道筋を探るために具体的なアクションを起こしたいと考え、北京でのインターンに挑戦することを決心しました。



②自ら主体的に行動する能力を鍛えたい

昨年就職活動を通じて自分を見つめ直した時に、他人から指示されたことは出来ても、自分で考えて行動した経験をあまりしてこなかったと感じました。


「自分がやらなくても、誰かがやってくれるだろう」


そんな思いがいつもどこかにあったのではないかと思います。


でもそんな甘えた生き方では「ビジネスを通じて日中関係を改善したい」という夢を実現できるはずもないことに気付き、とにかく行動しなければと焦りました。


約2ヶ月半のインターンを通じてこの2つを克服したいと考えています。


幼稚園から大学まで徒歩か都電(路面電車)でしか通学したことのない生粋の箱入り娘?ですが、初めての共同生活が楽しくてまだ全然ホームシックになっていません(`・ω・´)


次回は今やっている仕事内容について書こうと思います^^

それでは!

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